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医薬品 |
女性用性ホルモン軟膏 |
4g |
大東製薬株式会社 |
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不感症や不妊症、婦人更年期障害に伴う月経困難症などに女性ホルモンを補充して改善します。
●女性ホルモンの分泌不足にともなう、不定愁訴(頭痛や肩こり、いらいら、動悸、冷感など)にも効果があります。
※薬事法改正により、指定第二類医薬品の禁忌事項の確認が必要となりましたため対応しているパワードラッグヘルスケアでの販売となりました。
●指定第2類医薬品
●ご来店にてご購入はこちら(ご来店方法)
1箱 3600円(税込み)
3箱セット 9,000円(税込み)
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□成分・分量 |
有効成分(本品1グラム中)
(日局)エチニルエストラジオール0.2mg
(局外規)エストラジオール・・・・0.6mg
添加物として、白色ワセリン、ステアリルアルコール、モノステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、プロピレングリコール、メチルパラベン、プロピルパラベンを含有する。
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□効能 |
婦人更年期障害、女性生殖器発育不全、無月経、月経困難症、月経周期異常、卵巣機能障害、不正子宮出血、乳汁分泌不全、不妊症、冷感症、不感症
【用語の解説】
婦人更年期障害:加齢やストレスにともなう卵巣機能の衰えにより、女性ホルモンの分泌が衰えることから生じる、様々な自律神経の失調症状(のぼせ、ほてり、冷え、イライラなど)。
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□用法・用量 |
- 適用量を局所に塗擦します。詳しくは以下をよくお読み下さい。
- ご使用前に手指と塗るところを清浄して、傷や湿疹などが無いことをご確認下さい。入浴直後の使用をおすすめ致します。
- 1日1回(入浴後から就寝前)又は2回(朝と晩)、本剤をチューブ先端部から1センチほど指先に出し、腕や脚、腰などに広くのばして、すり込んでください。
- 生理終了後から2週間ご使用頂き、その後、次の生理が終わるまでご使用をお休み下さい。
ご使用期間中に生理が始まった場合には、直ちにご使用を中止して、生理終了後に再開してください。
なお、時に不正出血が起こることがありますので、その場合には、婦人科の医師にご相談下さい。
- 閉経後の方や生理不順で長く生理が無い方は(妊娠中はご使用になれません)、すぐにご使用になれます。2週間ご使用後、2週間以上ご使用をお休み下さい。その際、人により、閉経後であっても出血の始まる方がいらっしゃいますので、その場合は、ご使用を中止して1週間様子を見てください。その間に不正出血が収まらない場合は、婦人科の医師にご相談下さい。
- 軽快していた症状が再発する場合は、再び同様の方法でご使用下さい。
(1)次の人は使用しないで下さい。本剤による過敏症状(発疹・発赤・かゆみ等)を起こしたことがある人。
(2)小児の届かない場所に保管してください。
(3)ご使用に際しましては添付文書をよくお読み下さい。
(4)直射日光を避け、なるべく涼しい所に密栓して保管してください。
(5)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(6)本剤のついた手で、目や粘膜にふれないでください。
(7)外用のみ使用してください。
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○女性のお悩みの改善を期待できる外用クリームです。
「バストミン」は有効成分に卵胞ホルモン(女性ホルモンの一種で、エストロゲンともいいます。)である、エチニルエストラジオールエスとラジオールを配合した医薬品です。
卵胞ホルモンは主に卵巣から分泌され、いわゆる「女性らしさ」や「潤い」をつかさどるホルモンです。
ところが、加齢やストレスに伴い卵巣の機能が衰えますと、卵胞ホルモンの分泌も衰えます。
そして、閉経期やストレスで卵胞ホルモンの分泌が急激に低下しますと、ほてりや発汗が生じたり、神経質になってイライラする、あるいは冷感症や不感症になるなど、様々な不定愁訴が生じます。
これが婦人更年期障害です。また、閉経後は卵胞ホルモンがほとんど分泌されないため、性器の萎縮が生じて、性生活が困難になります。
この様なとき、「バストミン」は不足した卵胞ホルモンを皮膚から補充するクリームで、これらの諸症状の改善が期待できます。
肝臓にやさしく、少量で卵胞ホルモンを補充できることが特徴です。
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